詳細 - チャレンジ・レベル... ご選択のガイドラインとして
左のイメージをクリックして、YouTube にも演奏アップしている "メープル・リーフ・ラグ Maple Leaf Rag" の編曲タブ譜・冒頭ページを確認（保存）ください。この曲を演奏してみた際の「結果と感想」が、以下に記載の“チャレンジ・レベル”の目安となります。
※タブ譜を保存しましたら、ブラウザの "戻る" ボタンで、このページにお戻りください...
チャレンジ・レベル
レベル - D : ほとんどプロ・ギタリスト？... "ギターの魔術師"!
「速いテンポでも難なく弾けます！」という方 - ラグタイムピアノで言えば、伝説の "ルイス・ショービン Louis Chauvin" のように...？ おめでとう！貴方は "ラグタイム･ギターのマスター・ジェダイ"です！ 恐らく、私自身が「難しくて困りマス」と感じている難易度Ｄクラスにも果敢にチャレンジできるでしょう... その際は、ぜひ貴方の演奏を YouTube に投稿ください！
レベル - C : ラグタイム全般に対応できるギタリスト... "ベテラン"!
ややスローなテンポでも止まらずに演奏できるという方 - 貴方なら、Ｃレベルの曲にチャレンジできるでしょう... この "メープル・リーフ Maple Leaf" もここに入っています。今後、ラグタイム道に精進して "カン・フー kung fu" を積んで頂ければ、きっとラグタイムの天使が貴方に微笑んでくれるはずです... ちなみに、私の天使は天国でお昼寝中の様なんですが...?!
レベル - B : "クラシック･ラグタイム" スタイルのスタートライン... "上級"!
ガイドラインの B レベル - このレベルの方には「クラシック･ギター」の曲を弾いているような難しさが感じられると思います。しかし、難しくても面白いと感じられたのならば、タブ譜を追いながら繰り出される快活だがメランコリーな音世界に、貴方は“Bレベルの扉（曲）”から入ることができるでしょう。ですが、時間と情熱を費やさなければならないことをお忘れなく...!
レベル - A : 初歩的なラグタイム･ギターから始めましょう... "標準"
さて... 残りの皆様は、ラグタイム･ギターによくあるスタイル - 例えば「ベースラインのオクターブ刻み」や「複雑な運指」などに、不慣れなのではないでしょうか？ しかし、もしチャレンジ意欲があるのでしたら、まずこのＡレベルから始めてみてください... 残念ながら曲数は多く無いのですが。また、市販されている「ラグタイム･ギター教本・楽譜」にも平行してチャレンジされることをお勧めします - 例えば、ステファン・グロスマン氏 とか。何にしても「楽しいピッキング」をお忘れなく！
